福岡県の事故発生情報
|  | H29 | H30 | R元年 | R2 | R3 | 
| 発生件数 | 34,862 | 31,279 | 26,936 | 21,495 | 20,066 | 
| 死者数 | 139 | 136 | 98 | 91 | 101 | 
| 負傷者数 | 46,093 | 41,158 | 35,077 | 27,575 | 25,587 | 
 
 
福岡県での平成29年から令和3年までの交通事故発生件数は、年々減少傾向にあります。平成29年は34,000人を超えていましたが、令和3年には20,000人を切りそうな人数まで減っているのです。
同様に負傷者数も減少しており、過去5年間では令和3年が最も少ない結果となりました。
ただ、令和2年まで減少傾向にあった死者数は令和3年で10人増え101人となっています。11%も増加した計算になるため、日々の交通ルールをしっかり意識しなければいけませんね。
 
福岡県の整骨院(接骨院)情報
|  | 人口(千人) | 整骨院(接骨院)数 | 人口10万人あたり | 
| 全国 | 126,146 | 50,364 | 39.9 | 
| 福岡県 | 5,135 | 2,170 | 42.3 | 
 
 
福岡県の整骨院(接骨院)の数は平成30年から78件増え、令和2年には2,170件となっています。増減数は47都道府県中1番という結果で、大都市にもかかわらず2年でさらに増えるのはすごいことです。
人口10万人あたりの数も全国を上回っており、人口の多い大都市で選択肢がこれだけあるのは県民としては嬉しいことでしょう。
自分が通いやすい場所で、自分に合った整骨院(接骨院)を探すことが可能でしょう。
 
福岡県で事故治療のために整骨院(接骨院)に通うには?
交通事故によって発症した痛みなどを改善させるために、福岡県の整骨院(接骨院)で施術を受けたい場合、
いきなり整骨院(接骨院)に行くのではなく病院で受診するなどするべきことがあります。
ここからは、福岡県で事故治療のために整骨院(接骨院)に通うにはどうすればよいのか解説します。
 
福岡県で交通事故から整骨院(接骨院)へ通院するまでの流れ
交通事故直後は病院の整形外科を受診してください。最初から整骨院(接骨院)や鍼灸院などに行くのではなく、病院に行くことが重要です。福岡県でかかりつけ医があればすぐに受診しましょう。
また、交通事故で起きやすいむちうちやヘルニアは見た目では分かりにくく、レントゲンやMRI検査が必要です。医師に検査をしてもらって、異常が無いか確認しましょう。
整骨院(接骨院)に通院する際に重要な点は、病院の整形外科で主治医に相談することです。医師による診察を受けた上で、整骨院(接骨院)に通いたいことを伝えましょう。
医師の許可を取り、加害者側の保険会社に整形外科以外にも行くことを伝えましょう。
整骨院(接骨院)に通うようになってからも、病院では月に1回は診断を受けてください。
特に整形外科に関しては、主治医から完治や症状固定と診断されるまでは通院を続けましょう。病院への通院は月に最低でも1~2回は行ってください。
そのため、整骨院(接骨院)に通う場合も負担を増やさないために、自分が通いやすい場所で探すと良いでしょう。
医師によるアドバイスを受けながら整骨院(接骨院)で施術してもらうことで、より幅広い治療が受けられます。また、医師に相談した上での併用であれば、整骨院(接骨院)の施術費なども保険会社に請求しやすくなります。
 
福岡県で整骨院(接骨院)に通院するメリットと注意点
整骨院(接骨院)に通院するメリットは、病院よりも営業時間が長く通いやすいということです。また、通いやすいおかげで、事故による痛みや症状の緩和を目指しやすくなるのもメリットと言えます。
整形外科との併用通院も可能なので、より改善に前向きになり早期改善を目指せます。
一方、整骨院(接骨院)に通院する際の注意点として、通いやすいが故に過剰通院になってしまうことです。「治療のため」と言って何度も通う人がいますが、通院の必要性がない上、治療費が認められない場合もあるので、過剰通院に気を付けましょう。
 
福岡県でおすすめの整骨院(接骨院)は?
福岡県で交通事故に対応するおすすめの整骨院(接骨院)をお探しの場合は、ドクター交通事故にご相談ください。
福岡県で通いやすく交通事故の施術に強い整骨院(接骨院)をご案内いたします。