京都府の事故発生情報
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H29
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H30
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R元年
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R2
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R3
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発生件数
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7,145
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6,142
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5,183
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4,118
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3,859
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死者数
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66
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52
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55
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49
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51
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負傷者数
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8,530
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7,258
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6,071
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4,699
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4,408
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京都府での1年間の交通事故発生件数および負傷者数は減少傾向にあります。
しかし、令和元年の死者数は前年(平成30年)よりも増えており、令和2年で一度減少したものの、令和3年は前年より増えています。
つまり、交通事故発生件数および負傷者数は減少傾向にあるとはいえ、事故による死者数が減っていないのが現状なのです。
正面衝突や多重事故などが絶えないため、日々の注意を怠らないようにしましょう。
京都府の整骨院(接骨院)情報
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人口(千人)
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整骨院(接骨院)数
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人口10万人あたり
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全国
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126,146
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50,364
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39.9
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京都府
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2,578
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1,539
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59.7
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京都府での整骨院(接骨院)の数は、平成30年と比べると増えています。
また、僅かながら人口10万人あたりの数も増加し、全国の数(39.9)と比べても数が多いことがわかるでしょう。
交通事故に伴う治療に際し、整骨院が多いというのは患者にとって嬉しいことです。選択肢がたくさんあれば、自分が通いやすい場所で探すことができます。事故後の負担も軽減できるでしょう。
京都府で事故治療のために整骨院(接骨院)に通うには?
交通事故によって発症した痛みなどを改善させるために、京都府の整骨院(接骨院)で施術を受けたい場合、
いきなり整骨院(接骨院)に行くのではなく病院で受診するなどするべきことがあります。
ここからは、京都府で事故治療のために整骨院(接骨院)に通うにはどうすればよいのか解説します。
京都府で交通事故から整骨院(接骨院)へ通院するまでの流れ
交通事故直後は病院の整形外科を受診してください。
最初から整骨院(接骨院)や鍼灸院などに行くのではなく、病院に行くことが重要です。京都府でかかりつけ医があればすぐに受診しましょう。
また、交通事故で起きやすいむちうちやヘルニアは見た目では分かりにくく、レントゲンやMRI検査が必要です。医師に検査をしてもらって、異常が無いか確認しましょう。
整骨院(接骨院)に通院する際に重要な点は、病院の整形外科で主治医に相談することです。
医師による診察を受けた上で、整骨院(接骨院)に通いたいことを伝えましょう。
医師の許可を取り、加害者側の保険会社に整形外科以外にも行くことを伝えましょう。
整骨院(接骨院)に通うようになってからも、病院では月に1回は診断を受けてください。
特に整形外科に関しては、主治医から完治や症状固定と診断されるまでは通院を続けましょう。病院への通院は月に最低でも1~2回は行ってください。
そのため、整骨院(接骨院)に通う場合も負担を増やさないために、自分が通いやすい場所で探すと良いでしょう。
医師によるアドバイスを受けながら整骨院(接骨院)で施術してもらうことで、より幅広い治療が受けられます。また、医師に相談した上での併用であれば、整骨院(接骨院)の施術費なども保険会社に請求しやすくなります。
京都府で整骨院(接骨院)に通院するメリットと注意点
整骨院(接骨院)に通院するメリットは、人の手による細かい治療を受けられることです。医療器具ではわからない、交通事故後の身体の繊細な部分の施術ができるためメリットといえるでしょう。
一方、整骨院(接骨院)に通院する際の注意点は、過剰通院にならないようにすることです。「治療のため」と言って、週に何度も通院する人は少なくありません。
しかし、そこまでの通院の必要性がないうえ、治療費が認められない場合もあります。
通院頻度は医師と相談しながら決めましょう。
京都府でおすすめの整骨院(接骨院)は?
京都府で交通事故に対応するおすすめの整骨院(接骨院)をお探しの場合はドクター交通事故にご相談ください
。
京都府で通いやすく交通事故の施術に強い整骨院(接骨院)をご案内いたします。