滋賀県の事故発生情報
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H29
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H30
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R元年
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R2
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R3
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発生件数
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4,876
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4,212
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3,647
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2,893
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2,850
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死者数
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55
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39
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57
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49
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37
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傷者
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6,178
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5,361
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4,592
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3,555
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3,530
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滋賀県の事故発生件数は上記のとおりで、2,000件台から4,000件台を推移しています。年々減少傾向にあるものの
傷者は6,000人台から3,000人台と出ている
ため、病院での治療や整骨院(接骨院)での施術を必要とする方がこれほど多くいると分かります。
滋賀県の整骨院(接骨院)情報
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人口(千人)
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整骨院(接骨院)数
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人口10万人あたり
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全国
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126,146
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50,364
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39.9
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滋賀県
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1,414
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505
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35.7
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滋賀県の整骨院(接骨院)は全国平均と比べると数が少なく、人口10万人あたりの数値もやや下回っています。
以下で、交通事故に遭った場合に整骨院(接骨院)を利用する流れや注意点、整形外科との違いを紹介しています。
滋賀県で整骨院(接骨院)を探している方は、ぜひチェックしてみてください。
滋賀県で事故治療のために整骨院(接骨院)に通うには?
交通事故によって発症した痛みなどを改善させるために、滋賀県の整骨院(接骨院)で施術を受けたい場合は、
いきなり整骨院(接骨院)に行くのではなく病院で受診しましょう。
ここからは、滋賀県で交通事故の治療のために整骨院(接骨院)に通うには、どうすればよいのか解説します。
滋賀県で交通事故から整骨院(接骨院)へ通院するまでの流れ
交通事故直後は、病院の整形外科を受診しましょう。
初めから整骨院(接骨院)や鍼灸院などに行くのではなく、病院に行くことが大切です。滋賀県でかかりつけ医があれば、すぐに受信しましょう。
また、交通事故で起きやすいむちうちやヘルニアは見た目では分かりにくいため、レントゲンやMRI検査が必要です。医師に検査をしてもらって、異常がないか確認しましょう。
整骨院(接骨院)に通院する時に大切なのは、病院の整形外科で主治医に相談することです。
医師による診察を受けた上で、整骨院(接骨院)に通いたいことを伝えましょう。
医師の許可を取り、加害者側の保険会社に整形外科以外にも行くことを伝えましょう。
整骨院(接骨院)に通うようになってからも、病院では月に1回は診断を受けてください。
特に整形外科に関しては、主治医から完治や症状固定を診断されるまでは通院を続けましょう。病院への通院は、月に最低でも1~2回は行ってください。
そのため、整骨院(接骨院)に通う場合も、負担を増やさないために自分が通いやすい場所で探すと良いでしょう。
医師によるアドバイスを受けながら整骨院(接骨院)で施術してもらうことで、より幅広い治療が受けられます。また、医師に相談した上での併用であれば、整骨院(接骨院)の施術費用なども保険会社に請求しやすくなります。
滋賀県で整骨院(接骨院)に通院するメリットと注意点
メリット①より効果的な治療が受けられる
早めに整骨院(接骨院)に行くことで、交通事故に遭ったことで生じる、むちうちなどの体の痛みが和らぐ場合もあります。
交通事故に遭ったら最初に受診するのは病院が適切ですが、痛みなどの症状が改善しない場合は、整骨院(接骨院)への通院を主治医に相談してみましょう。
メリット②慰謝料の増額が可能な場合もある
整骨院(接骨院)と病院を併用することで、慰謝料の増額が可能な場合もあります。
整骨院(接骨院)は遅い時間でも診てくれる所もあるため、自分の生活時間に合わせて活用しましょう。
慰謝料の増額については、弁護士に相談してアドバイスを求めてみてもいいでしょう。
注意点①整骨院での治療費が貰えない場合がある
整骨院(接骨院)の通院に必要性がないと保険会社が判断すると、治療費が貰えなかったり、慰謝料が減額されたりする場合があります。
そうならないためにも、整骨院(接骨院)に通う前に主治医や弁護士などに相談し、適切な対応をとりましょう。
注意点②後遺障害認定を受けられない場合がある
整骨院(接骨院)に通っても痛みなどが改善しないと、症状固定と診断されることがあります。その場合、後遺障害認定を申請できるのですが、
病院に通院していないと申請が却下されてしまうことがある
のです。整骨院(接骨院)だけでなく、定期的に病院にも通いましょう。
滋賀県でおすすめの整骨院(接骨院)は?
滋賀県で交通事故に対応するおすすめの整骨院(接骨院)をお探しの場合は、ドクター交通事故にご相談ください。
滋賀県で通いやすく交通事故の施術に強い整骨院(接骨院)をご案内いたします。