東京都の事故発生情報
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H29
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H30
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R元年
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R2
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R3
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発生件数
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32,763
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32,590
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30,467
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25,642
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27,598
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死者数
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164
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143
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133
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155
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133
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傷者
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37,994
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37,443
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34,777
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28,888
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30,836
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東京都の事故発生件数は年々減少していますが、
死者数・傷者数については事故発生件数に比例せずその年によって増減があります。
東京都の整骨院(接骨院)情報
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人口(千人)
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整骨院(接骨院)数
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人口10万人あたり
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全国
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126,146
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50,364
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39.9
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東京都
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14,048
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6,161
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43.9
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東京都は、人口10万人に対し整骨院の数が43.9箇所と
全国比率の39.9箇所より多くの整骨院が存在
します。
東京都で事故治療のために整骨院(接骨院)に通うには?
交通事故によって発症した痛みなどを改善させるために、東京都の整骨院(接骨院)で施術を受けたい場合、
いきなり整骨院(接骨院)に行くのではなく病院で受診するなどするべきことがあります。
ここからは、東京都で事故治療のために整骨院(接骨院)に通うにはどうすればよいのか解説します。
東京都で交通事故から整骨院(接骨院)へ通院するまでの流れ
交通事故直後は病院の整形外科を受診してください。
最初から整骨院(接骨院)や鍼灸院などに行くのではなく、病院に行くことが重要です。東京都でかかりつけ医があればすぐに受診しましょう。
また、交通事故で起きやすいむちうちやヘルニアは見た目では分かりにくく、レントゲンやMRI検査が必要です。医師に検査をしてもらって、異常が無いか確認しましょう。
整骨院(接骨院)に通院する際に重要な点は、病院の整形外科で主治医に相談することです。
医師による診察を受けた上で、整骨院(接骨院)に通いたいことを伝えましょう。
医師の許可を取り、加害者側の保険会社に整形外科以外にも行くことを伝えましょう。
整骨院(接骨院)に通うようになってからも、病院では月に1回は診断を受けてください。
特に整形外科に関しては、主治医から完治や症状固定と診断されるまでは通院を続けましょう。病院への通院は月に最低でも1~2回は行ってください。
そのため、整骨院(接骨院)に通う場合も負担を増やさないために、自分が通いやすい場所で探すと良いでしょう。
医師によるアドバイスを受けながら整骨院(接骨院)で施術してもらうことで、より幅広い治療が受けられます。また、医師に相談した上での併用であれば、整骨院(接骨院)の施術費なども保険会社に請求しやすくなります。
東京都で整骨院(接骨院)に通院するメリットと注意点
交通事故でむち打ちになったときは、当初は整形外科での治療が有効です。しかし、治療期間が長くなると慢性化するため、湿布を処方され経過観察のみになるケースが多くなります。
整骨院(接骨院)
に通院するメリットは、柔道整復師による手技の施術で細かいところまで診てもらうことが可能なことです。
調子が良くなったり治癒するケースもあるため、整形外科での積極的な対応が難しい場合は、整骨院(接骨院)での治療すると良いでしょう。
整骨院(接骨院)に通院するもう一つのメリットは、交通事故での通院の場合、治療終了するまで入通院慰謝料を受け取ることが可能なことです。事故で受けた怪我が整形外科で治癒できていない場合は、整骨院(接骨院)で適切な治療を受け入通院慰謝料貰いましょう。
通院する上での注意点として挙げられるのは、治療費の打ち切りがあります。交通事故で病院に通院した場合は、加害者側の任意保険会社が治療費を払ってくれるため負担の必要はありません。
しかし、整骨院(接骨院)へ通院する場合、通院によって状態が大きく改善されるわけではないため、任意保険会社が施術を受ける必要性を疑問視する場合があります。通院中に治療費支払いの打ち切りを打診された場合は、通院をやめるのではなく、医師と相談し必要な処置継続して受けましょう。打ち切り前のように毎月請求は難しくなりますが、示談交渉の際にまとめて請求することが可能です。
東京都でおすすめの整骨院(接骨院)は?
東京都で交通事故に対応するおすすめの整骨院(接骨院)をお探しの場合は、ドクター交通事故にご相談ください。
東京都で通いやすく交通事故の施術に強い整骨院(接骨院)をご案内いたします。