いしがき整形外科クリニック

パソコンを使っての仕事が多いため、肩こりは慢性的にありましたが、突然、首が回らなくなり吐き気もあったため受診しました。 病院に着くと、座る場所がないくらい混んでいたのでかなり待つことを覚悟しましたが、リハビリを受けに来る方も多いため、診察室へは比較的早く呼ばれました。 レントゲンの結果、ストレートネックのため首から肩へ負担が来ているとの診断でした。 吐き気もあったため、先生は内科的なことも心配してくれたり、模型を使って説明してくれたりと、とてもわかりやすい説明でした。 その後は炎症を抑える薬と痛み止めを服用しながら、リハビリへも通いました。 看護士の方々も親切で、高齢の足の不自由な方へも積極的に手を差しのべていました。

[症状・来院理由] 子供がいたずらをして、車のドアに指を挟んでしまいました。大丈夫だろうとは思いましたが、万が一何かあると困るので、念のために受診しようと思いました。家から一番近い整形外科だったので、こちらに決めました。 [医師の診断・治療法] 事情を話すと、すぐにレントゲンの検査をしてくださいました。その後、息子の指を触って、丁寧に診てくださいました。私同様、先生も「何ともないとは思うけど」という意見だったのですが、「それでも、万が一何かあったら大変」ということで、丁寧に診察してくださって、安心しました。結局、異常がないことがわかり、ほっとしました。話やすい先生です。 [感想・費用・待ち時間・看護師などスタッフの対応] その時によって、待ち時間は異なります。看護師さんは親切です。駐車場は、余裕があります。

病院内はとても綺麗で清潔感がありました。先生の説明も分かりやすくスタッフの方の対応もよかったです。

息子が野球を始めて9年間。捻挫、打撲、疲労骨折、、筋を切ったりと、いろいろとお世話になりました。 特に心に残ってる診察があります。 小学校4年生の時に野球を始め、その年の冬に右肘に違和感を感じ、先生のところに行きました。レントゲン写真を見て、先生は深刻な顔をしました。もっと詳しく見たいという事で、組合病院(秋田厚生医療センター)に紹介状を書いてもらいMRIを取りました。先生は息子に、野球やめてサッカーやろうか？と言いました。息子は先生に野球やってるのにサッカーやればと言われ、嫌です！と言いました。わかった！野球やりたいんだな！だったら1年間肘を使わない事。投げない事。肘を休ませる事。骨が成長すれば必ず治るから、そしたら野球が出来る。今無理してやると、最後の6年生の時に投げれなくなってしまう。今我慢して、6年生の時に思い切り野球やれた方が良いんじゃないかな、、と、息子に話してくれました。息子は手術でも注射でも、何でも良いから治療して欲しく、他の病院に行って見てもらいたい、と言いだしました。城東整形に行きましたが、結果は同じ。私は思いました。石垣先生はレントゲン写真だけで、息子の肘の状態を見抜きました。そして、息子に野球を続けるという、強い気持ちを確認してくれました。試合のスケジュールも考えて、リハビリのスケジュールを考えてくれました。この時、無理してやっていたら、息子は高校まで続けることは出来なかったと思います。メンタルも考えてくれる声がけをしてくれて、本当にお世話になりました。良い先生です。