岐阜県厚生農業協同組合連合会中濃厚生病院

市の中心となる病院になるので、どの科も人で溢れてますが先生と看護士と連携しているので、待ち時間を利用してレントゲン撮影などを指示されます。また看護士の事前の問診があるので、受診の時には、もう診療方針の相談になることも多いです。内科では看護士が何回も待合スペースに顔を出して貰えるので、顔色が悪かったりすると処置室に誘導して貰えます。病状にもよりますが市内の病院と連携が出来ているので、自宅から通える病院へ紹介状を書いて貰えます。

夜、主人が「頭痛と体に違和感がある」と言い、夜間の時間外診察（救急外来）がある本病に電話で問い合わせをしました。すると、研修医の先生であることを伝えられ、了解の上で、病院に行きました。救急車が入るとそちらが優先される為、救急とは言え長く待ちましたが、診察とＣＴ検査を受け、結果は「緊急性は無いであろう」とのことで、安心して帰ることができました。研修医であることが不安である場合は、翌日専門医にかかれば良いと思っており、地域に、夜間に診察が受けられる機関があることに、安心しています。

叔母が『少し歩くだけで息苦しくなる」と言い、かかりつけの病院に行き検査の結果、極度の徐脈で手術が必要になり、救急搬送されました。夕方に入院、手術。徐脈の原因を探る為の血管のCT MR検査の結果、外付けのペースメーカーを付け、2日後に埋め込みに交換するという手術を行いました。叔母は高齢で、不安でしたが、先生は図に書いて手術の手順や、どうして2度手術をするかなど丁寧に説明してくださって安心できました。また、リスクについての説明もきちんとされ、その上で「今までも何度の行っている手術で、一度も問題が起きていないので心配はいらないと思うけど、それでも高齢で小柄な方なので慎重に行います。」と言ってくださいました。2週間余り入院し、今は定期的に検診を受け、元気にしています。専門的なことでも冊子や図でわかりやすく説明してくださるので良かったです。

持病を見てもらうために定期的に通っていますが、予約をしてあっても毎回1時間、1時間半と待たされます。もう慣れっ子なので、スマホ片手に気長に待っていますが、小さなお子さん方にはきっと辛いと思います。 何名かの先生にお世話になりましたが、どの方もしっかりと話を聞いてくれ、安心できます。話を聞いてくれた上で起こる待ち時間なら納得です。 体調面で不安があるとすぐに細かい検査もしてくれて、安心です。 1年以上通院していますが、嫌な思いをしたり、不信感を抱くような対応をされたことはありません。

関節の症状で、治らないものなので、手術のタイミングを見つつ定期的に通院しています。 先生の移動がある病院らしく、半年ほど前に担当医が変わりましたが、以前の先生同様良い先生でホッとしています。 ここ数か月で症状がひどくなり、定期診察予約日まで待って先日受診し、つらい現状に共感しつつアドバイスをいただき、もうちょっと頑張ろうと思えました。 整形外科外来では、自立歩行ができない患者さんを、車いすやストレッチャーで、介助の方が移動のお手伝いをされながら多く行き来されています。私より高齢の介助者の方が、互いに移動しやすいように配慮しつつ、穏やかかつ効率よく介助されて見えるのを、診察待ちの間にお見かけし、自分もああなりたいと元気づけられました。 こちらの病院は先生も前述の介助の方も、それ以外の受付・会計・薬局・正面入り口のスタッフさんも、平均的に好感です。 今はコロナ騒動もあり、感染を広げまいと皆が一丸となって頑張っている体制が印象的でした。