市立恵那病院

私は4月18日に、ガソリンの引火で両手に火傷を負って、地元の大きな総合病院で受診しましたが、Ⅱ～Ⅲ度の深い火傷で手に負えないと言う事で、もっと大きな総合病院を紹介されました。 しかし、インターネットで、最新の治療法で、火傷や外傷にたくさんの良い症例をあげている“湿潤療法”なるものを知り、その治療法を行っている市立恵那病院で治療を受けました。 驚く事に、あの手に負えなかった火傷が、たったの23日後の5月18日に治療を終えました。 それも外科だったので専門外だったはずなのに…今ではかなり痕も引いて、目立たなくなっています。 もしあのまま総合病院で治療をうけていたらと思うと…植皮の可能性もあったようです。 湿潤療法での治療は、全く痛みを感じないので、待合での他の患者さんも痛そうにしている方もみえず、とても明るい雰囲気でした。 その上、薬もあまり使わないので、治療費もとても安く済みました。病院に悪い？と思うくらいです。 岐阜県で湿潤療法を行っている病院は6箇所しかなく、この東濃地域では市立恵那病院しかないので、地元ではとても貴重な病院だと思います。 先生もとても優しく、親切丁寧に説明してもらえます。また遊びに行きたい？くらいの病院でした。

綺麗になりましたね。くらい病院のイメージは払拭されています。スタッフの皆さんも感じよく不安な気持ちが和らぎますね

[症状・来院理由] ７歳の娘の微熱が数日続き、耳の下のリンパがこぶのように腫れあがっていたので、時間外診察を してもらいました。 [医師の診断・治療法] 原因はわからないが、このリンパの腫れでは家に帰せない、と言われ、入院しました。 １週間抗生物質の点滴をしましたが微熱と腫れが引かず、原因はわからないままでした。 医師が娘との会話の中で、最近猫を飼い始めた事を聞き、医学書にあった 「ねこひっかき病」を疑ってリンパから 直接採取した膿から特殊な菌を発見しそれにあった抗生物質を投与したことですぐに症状は治まり、無事退院できました。 [感想・費用・待ち時間・看護師などスタッフの対応] 先生が娘との会話で聞きだされなかったらおそらくもっと入院は長引いていたと思います。 １３日間の入院で退屈しましたが、院内の絵本を貸していただいたり、病院入り口で看護師さんが 見つけた「ミヤマクワガタ」を菓子箱の中で育てさせていただいたりと、楽しく過ごさせて頂きました。

中央道のインターチェンジの近くにあります。 旅先で体調不良になり、探していきました。 以前は国立療養所で結核治療の病院のようです。近くにラジウム温泉がありました。 市立病院から変わったので、まあまあ清潔感がありました。待ち時間も少なく、ドクターにいろいろ話を聞いてもらい、検査をして、一過性のもので心配はないだろうと、抗生剤と頓服をもらい、点滴をして帰りました。 途中に看護師さんが何度も顔を出してみてくれました。 旅先で不安はありましたが、安心しました。

何度かお世話になった事のある病院なのですが、新しいのでとても綺麗です。駐車場は広く止めやすかったです。病院内はとても広く、椅子もたくさんあるので待ち時間はゆったり座れました。自動販売機や売店もあり売店の側には椅子とテーブルがあるので買った物をすぐ食べる事もでき、長い待ち時間も退屈せずに過ごすことができました。病室もきれいで窓が大きく明るいお部屋でした。 夜間、救急でもお世話になりましたがしっかり診て下さり安心できました。